文字サイズ変更
進路と検定
進路
カリキュラム
みのり高等部では「進学」「就職」のみならず、「就労移行支援」も念頭にいれた卒業後の進路を考えます。様々な事情を抱えるみのり高等部の生徒に対して「進学」「就職」の2点がのみが進路先とは限りません。一人ひとりの個性・特性に合わせた進路計画の設定・指導を進める中で、その子の成長に合わせた出口設計が望まれます。その際に特定の期間で「就職するため」や「就労するため」のサポートを行う「就労移行支援事業所」への入所も新たな進路の選択として考えていく必要があります。
みのり高等部では、3年間の学びの中でそれぞれの特性にあわせた進路選択をしていきます。進学であれば中学校の基礎学習から始め、高校の学力形成を目標に学習を進めていきます。就職であればパソコンの資格やビジネスに使える資格を学び、取得します。また、それだけでなく、学んだことを実践する機会を多く設け、知識や技術を身に付けるカリキュラムを行っています。進路という切り口のみに収まる内容ではありませんが、ソーシャルスキルトレーニングなども実施し、社会に出ていく準備、そして出てからのことを意識した進路カリキュラムを実施しています。
進路実績
進路体験記
進路実例として、進学・就職それぞれの生徒の様子を紹介します。
進学を選んだ
Aさん
就職をした
Bさん
進路・検定
について
実施資格
当校では将来の就業に向け、下記の資格取得に力を入れ学習を実施しています。※年度により実施内容が変更する場合があります。
□ICTプロフィシエンシー検定試験(旧P検定)
□MOS検定
□ニュース時事能力検定
□秘書技能検定
□ビシネス文書技能検定
□簿記 □実用英語技能検定 □日本漢字能力検定
□簿記
□実用英語技能検定
□日本漢字能力検定
など